COPDにならない為に
世間ではあまり知られていない慢性閉塞性肺疾患の『COPD』
これは代表的な慢性呼吸器疾患の一つで、死よりも恐ろしい病気として知られています。
有毒なガスや微粒子の吸入、喫煙(受動喫煙を含む)がきっかけになり肺胞の破壊や気道炎症が起きます。その結果、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気です。
肺機能の働き
私たちが意識せずに行なっている呼吸、人間は酸素を吸い、代わりに二酸化炭素を排出します。
肺と言う臓器は生命を維持させる為の臓器であり、また人は無意識に呼吸を行なう事ができる為には血液の中に酸素が十分に入っていないといけません。
人体の中枢部である脳や心臓を正常に動かすには血管と言うパイプラインが不可欠です。
無意識に呼吸を行なう事が当たり前と思いがちですが、睡眠時無呼吸症候群というのは夜中に一時期呼吸が止まります。しかしこの病は減量などの運動療法で改善します。
喫煙者にとっての脅威
夜中、無呼吸になってしまう恐ろしい病にCOPD(慢性肺塞栓疾患)があります。
肺の中には沢山の空気を溜め込む風船のような物を支える枝が枝分かれし、空気は気管支を通じて大量に入ってきます。肺全体に枝分かれした風船ののような(肺胞)が酸素を溜め込むタンク役を果たします。
呼吸を繰り返す事で肺胞から空気が抜けたり、入ったりと柔軟性のある肺胞がある事で人は海や川で泳いでも少しの間なら息を止める事が可能なのです。
ところが喫煙や慢性気管支喘息や肺気腫で「慢性的に長時間呼吸がしにくい」、「苦しくて夜が眠れない」などそのような症状はもしかしたらCOPDかも知れません。
この病気が認知度が上がったのはタバコによる突然死、喫煙者にとってCOPDは大きな脅威なのです。
COPDとは慢性気管支炎と肺気腫この二つの病気の総称です。